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2010/10/15

iPhone4を開発用にそろえるなら、SIMロックフリー+「b-micro SIM」がいいだ ろう

iPhone/iPodTouchのアプリケーションを共同で開発するとき、考慮が必要なのは開発用実機の確保です。

SoftBankから購入、とすると2年契約だったり色々としがらみが付いて結局維持費がかかるのは結構ひっかかる。












どういう扱いがスマートかを考えてみたところ、海外で売っているSIMロックフリー版のiPhone4と日本通信のSIM「b-micro SIM」を組み合わせるという結論になった。
 

 

iPhone4を普通に契約すると維持コストが


自分名義自分で使うとなるとあれこれ使ってしまう、なかなか割り切って開発用に投入はしづらい。

それではと開発用に2つ目を用意しても今度は維持費が結構ある
実機の動作確認はもちろんしたいが、実機テストは開発の最終段階など必要な期間が結構限られるため、それ以外遊ばせておくのは勿体ない。


 

本体だけありゃいいわ、でもTouchの制限は・・・


開発担当のモチベーションが微妙に下がるんだ、iPod Touchの制限って。

GPSや電子コンパスがつかえない=空間系ガジェット殺し。人によっては致命的だ。
 

維持費を考えたらTouch 4Gあたりで開発したいところだけども、微妙感が付きまとう。

iPhone4本体の動作がみたいとなるとやっぱりSIMロックフリー版でしょう、普段の維持費は不要※なんですよ。
 

※アクティベーションは何かしらSIMがいります。
 


期間限定の通信には「b-micro SIM」がよさそう


iPhone4、本体があれば開発中のお試しはほぼ全部OKでしょう、Wi-Fiも使えるわけだし。
 

唯一3Gでの通信必須の場合には何かSIMが必要で、それに丁度いいのが「b-micro SIM」っていう具合です。

なにせデータ用なら¥2,980月でよく、期間も1ヶ月区切りでいいんだから、これを利用しない手はないですね。

本体を増やした時にもSIMは使いまわせるし、対応するAndroid端末があったらそっちにも使える。(今のところ知らないけれど)
通信の利用全般は b-micro SIM があれば事足りるはず。
 


チームに一つSIMロックフリーiPhone、共用で「b-micro SIM」を用意したい


幸い今ならSIMロックフリーのiPhone4はAmazonで購入できる、「b-micro SIM」も通販でポチっと買える。
これだけでグループ内で気兼ねなく使えるiPhone4開発端末の環境がそろいます。












幾つか情報をみた結果、今お勧めの環境はこれですね。
トータル10万しないのも幾つかの意味でイイ。
 

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