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2010/10/20

GoogleのAndroid端末、NexusOneを買う -2010秋-

開発用にAndroid端末が欲しいので色々見たり聞いたりしたところ、やっぱりNexusOneでないかということで購入してみました。
 

N1でしょう。ベーシックに。
hirokazu1225


注文にあたって一昔前(販売一時停止)の記事は見るんだけど直近のが無くて、今買うならどういう手順なのか実際にやってみた事をメモってみます。
 
SIMロックフリーでこれは結構安いという買い方になったんじゃないかしら。

 

AndroidマーケットでDeveloper登録をする


NexusOneは開発者向けの端末です、ゆえに開発意思が無ければ売ってくれません。
 

ということでNexusOneを手に入れるためにAndroid.comのDeveloper権利($25)を購入します。
元々はアプリケーションを公開できるようにするための権利ですが、ついでにGoogle製の端末を購入することができるという寸法です。
 

支払は「Gogle Checkout」というPayPal風の仕組みを使います、ええPayPalです。
諦めて登録&支払ってしまいましょう。これでAndroid開発者サイトのメニューが使えます。
 


個人輸入用の転送サービスにアカウント作成する※必須でない


NexusOneは配送可能地域が限られています。なんとJapanは含まれません。

米国や香港在住の知り合いに仲介してもらう、ホテルに配達してもらって旅行がてら取りに行く。といった選択ができる人はそうしてください。
 

そうでない人は個人輸入の転送サービスをつかうとよいです。

今回私ははどこかのブログでNexusOne転送実績のあったスピアネットさんをつかいます。
http://www.spearnet-us.com/index.html

手間賃と送料は転送時に連絡もらってカード決済する方式です。
 


アンドロイドマーケットで購入


ではマーケットから購入しましょう。
支払についてはJapanのカードでOK、Bill情報の住所はちゃっかり日本が選べますので心配ご無用。
※配達先には選べないのに・・・
 


さて、デベロッパーサイトから、『公開』というマーケットへのリンクを辿ると、デベロッパー向け携帯電話が売ってます。
 

マーケット画面
 

$529、日本のAmazonや他で買うよりずいぶん安いですよねー

このくらいの手間なら個人輸入してもいいかな?とまだ油断できないながらも思いました。
購入時にはこれと別にTAXが$50くらいかかります、それと送料。
 

アンドロイドのストア
 

はいっと、後はこれをカートに入れて普通のオンラインショッピングです。意外と簡単でしたね。

あとは転送業者さんへの到着をまって転送処理するだけです、早く来ないかな。
 

日本Amazonで買うとこんな値段、高い。。
↓↓

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